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現在、4連勝中のメジロマントル。七夕賞に向けて、今朝美浦トレセンのウッドチップコースで、併せ馬の最終追い切りを消化した。大久保洋吉調教師のコメントは以下の通り。

●メジロマントルについて大久保洋吉調教師

「4連勝と言っても、最初の2つはダートの500万下だから。でも、1000万下での2連勝に関しては、馬の成長を感じている」
「元々、血統などから芝の方がいいと思っていたが、若い頃は脚元が弱くてダートを使っていた。ダートでも、湿った軽い馬場での結果が良かったから、芝でも走れると思っていた」
「昨夏2連勝した後、ソエが出て休ませたが、帰厩後は体も増え、馬が本当に良くなっていた。体も成長し、元々持っていた素質が、ようやく開花したのだろう」
「復帰戦は平均ペースでの逃げに持ち込んでいたので『上手く逃げているな』と思った。2戦目はスローペースの逃げだったので『最後に速い脚を使えるのか?』少し心配だったが、実際に速い脚を使って勝ったのだから、収穫ある一戦だった」
「実は、復帰戦を勝った段階で、もう一つ勝って七夕賞を腕試しに使ってみるローテーションを考えていたので、ここまでは本当に予定通りきている」
「先週は(体が)少し重い感じだったが、坂路で35秒台が出たくらい。今週から坂路が閉鎖されてしまった(改修工事)ので、ウッドチップで追ったが、9分くらいでやるつもりが速い時計。ただ、全体的にウッドチップは速かったようで、時計は鵜呑みにできないかな」
「血統的には2000m前後がベスト、1000万下を2連勝したように、あの形(逃げ)が一番合っているのかなと思う。今の勢いなら、そこそこの競馬をしてくれるだろうし、『腕試し』とは言ったが、もちろん期待もしている」
「ハンデの54kg、妥当なところだと思う」

(取材:中野雷太)


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