3日(土=日本時間4日朝)アメリカ・ロサンゼルス郊外のハリウッドパークで行われるアメリカンオークスに出走するダンスインザムードの6月30日の調教状況と関係者のコメント等は以下のとおり。
<調教状況>
ハリウッドパーク競馬場ダートコースで8時55分に調教開始。ダートコースで追う。
<葛西成人調教助手のコメント>
当初の予定では、芝コースで追い切りを行う予定でしたが、芝が固いのが気になったのでダートコースに変更しました。
追い切りの内容は、内ラチ沿いを馬なりで半マイルという指示どおりのもので、タイムは53秒2(4ハロン=800メートル)でした。非常にいい動きでしたし、体も戻ってきたと思います。
今後レースまで芝コースに入れる予定はありませんが、美浦で2回、芝で調教してからこちらに来ているので問題ないと思います。
枠順(6番)については、どんな競馬でも出来る馬なので全く気にしていません。
明日の調教はダグのみ。レース前日は軽めのキャンターで調整するつもりです。
※30日はビバリーヒルズにあるステーキハウスでアメリカンオークスの枠順抽選会が行われた。会場にステーキハウスを選ぶところがいかにもアメリカらしい。
出走馬の紹介VTRが放映された後、代表者の抽選により枠順が決定した。
枠順決定後に発表されたモーニングライン(主催者が発表する予想オッズ)では、ダンスインザムードは堂々の1番人気(5.5倍)となった。これに、ハリウッドパークの芝で重賞勝ちのあるマンボスルーが6.0倍、ニュージーランドから移籍のエターナルメロディーが7.0倍で続いている。
アイルランドのミスティーハイツは重賞勝ちこそないものの重賞レースでは再三好走しており、予想オッズは9.0倍。フランスのスティールプリンセスはG3を含むデビュー3連勝を飾った馬。前回の競走(フランスオークス)では10着に敗れたものの、芝2000メートルは適距離と思われ巻き返しが期待される。予想オッズは13.0倍。
ニュージーランドのブールバードオブドリームスは障害短期免許で来日したこともあるW・ヒルズ調教師(元騎手)の管理馬。オッズは21.0倍と評価は高くないが、南半球産馬のため、ダンスインザムードより約半年早く生れており侮れない存在である。
(JRAニューヨーク駐在員事務所発〜JRA報道室発表による)
※ウエイン・ヒルズ騎手(当時)は2001年の12月から2002年の2月まで関西地区を中心に騎乗。4勝を挙げている。
かつては北海道の牧場で3年半働いていたということで話題になった人だ。
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