今年に入って3勝、オープン入りと6歳にして本格化した感のある牝馬ドリームカムカムは美浦で最終調整の後、レース直前に輸送で函館へ移動することになっている。
今朝の調教は1頭で坂路コースを軽快に駆け上がってきた。自動計測のモニターが表示した時計は35秒3という好タイム。引き続き好調のようだ。
●ドリームカムカム(国枝調教師)
6歳になっても元気一杯です。今年に入っての好調はですね、馬が自分のパターンって言いますかね、ドリームカムカムだけなじゃくてね、我々がね、そういう、この馬はこういうのがいいんじゃないかなっていうのが分ってきたからじゃないかなと思ってます。
馬はふだんはだいぶ落ち着きましたからね。前はちょっと燃え過ぎるところがありましたけど、今はもう全然平気ですね。
すごく扱い易いっていうか、スタートも上手ですし、(前へ)行く気もありますしね。だから競馬は凄くし易い馬だから、コンスタントに力が出せるんじゃないかなと思ってます。
前回のテレビ愛知オープンは前に行く馬を見ながらって、まあいつもの感じで馬なりで動いて行ってゴール前に交すというような、凄く見ていて安心できましたよ。レース後も変わらずに短期で放牧に出しまして、まあ暑いんですけど元気一杯です。
調教はずっと坂路でやってますんで、今日は一本め押さえ気味に行って、そんで2本目は馬なりってことで、時計そのものは(今朝のコースが)走り易かったのかね、楽にこの時計(35秒台)出ましたけど、調教はいいと思ってます。
函館はコースに関しては、馬も随分どっしりしてきましたし、(これまでのレースも)小回りコースでやってますから。問題は輸送ね。ちょっと暑くなってきたんで、そこだけだと思います。
ちょっとね、メンバー的には今までよりはひとつ上になりますけどね、十分にいい競馬はできると思ってます。(レースでは)自分のスタイルを崩さずに、少し様子を見ながら行って欲しいなと思ってます。
この先に繋がるためにもね、ここでいい競馬をしたいと思ってます。
(取材:佐藤 泉)
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