30日に東京競馬場で行われる第71回・日本ダービーに出走を予定しているキングカメハメハについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●キングカメハメハについて松田国英調教師のコメント
「今日の追い切りは最後の1ハロンが12秒5となる様に纏めてくれと指示を出しました。全体的に時計1つ遅かったのですが、先週の時点で負荷を掛けて調教を出来ているので、まずまず満足の仕上がりです。中2週の調整は周りからのプレッシャーを感じながらの調整でした。
ダービーの前にNHKマイルCを使う理由の1つに、東京コースを見せておきたいと言う事があります。馬は初めての場所では戸惑うはずですから、コースを見せておくことはプラスになるでしょう。それに紛れの少ない東京コースのマイル戦で勝ち切れるのは、ダービーに向けて良しとするべきです。レース間隔は短くなりますが、追い切りとして考えれば良い訳で、通過点との位置付けです。
今回は2400mになりますが、こなすためにも体を削がなければいけなくなりますね。それも馬が自分で体を作らなければいけないと思っています。飼い葉を少なくしたり、極度に強い調教をしたりしてはいけないと思いますよ。
手足の長い馬ですし、お父さんはエルコンドルパサーと同じキングマンボですから、距離は1600mより2400mの方が戦い易いでしょう。
NHKマイルC、オークスと連勝していますが、今度のダービーが一番戦い易いレースだと考えています」
(取材:舩山陽司)
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