NHKマイルカップ(GI)に出走するタイキバカラについて、調教後の関係者のコメントは以下の通り。
●タイキバカラについて土田調教師
「(クリスタルカップは)今後につながるレースをと考えていたのだけれど…。でも、逃げてでも勝ってくれたわけだから、あれはあれで評価しなければいけない。レースの疲れは無かったので、その後は1600mでも走れるように、馬を落ち着かせながら中間の調整をしてきた」
「クリスタルカップの時は、色々なパターンで調教を行っていたので、馬のテンションが上がりやすかった。今回は、前に馬を置いて、それを追いかける形の調教を続けてきたので、本当に落ち着いている。ここまで時計を何本も出しているし、今朝の最終追い切りの動きも良かった。やることはやった、状態は良いと思う」
「NZTをスキップしてここに直接向かったことが、何より良かったと思う。あそこでレースを使っていたら、また引っ掛かっていたと思う」
「東京コースを経験していることは強み。今のあの馬の落ち着きなら、距離もこなしてくれるだろう。スタートはあまり良くないけど、3〜4コーナーまで我慢できれば、瞬発力比べになってもひけはとらないと思う。できれば好位の一角で進めたいが、馬群の中で包まれるくらいの、内目の枠が良いかもしれない。ま、馬込みの中で(気性が)燃え上がってしまったら仕方が無いが、それでも押し切ってくれないかな」
「時計勝負になっても十分対応できる。メンバーは揃っているけど、この馬の競馬さえしてくれればと思う」
※なお、同厩舎のジンクライシスについては「放牧からすでに帰厩、ユニコーンステークスを目標に調整中。その後は、大井のジャパンダートダービーなど、考えていかないとね」とのことだ。
(取材:中野雷太)
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