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京都11Rの天皇賞(春)(芝3200m)は10番人気のイングランディーレ(横山典弘騎手)が逃げ切り、初のG1勝ちを収めた。勝ちタイムは3分18秒4。

スタート直後からイングランディーレが先手を取り、後続を大きく離す展開になり、2番手以下はひとつの集団。ゼンノロブロイがやや前に行き、ザッツザプレンティ、ネオユニヴァース、リンカーンの有力馬はそれぞれ馬群の中で互いに牽制する形。2番手集団に大きな動きはなく、2周目の3コーナーに入ってもまだイングランディーレと後続の差は20馬身近く。3コーナーから4コーナーにかけてネオユニヴァースらが進出を開始したものの、イングランディーレの脚色は直線に入ってからも衰えず、後続に7馬身の差をつけて逃げ切った。いったんは完全に2番手に上がったシルクフェイマスの外からゼンノロブロイが並びかけ、交わして2着。3着にシルクフェイマスが残り、人気のネオユニヴァースは10着、リンカーンは13着、ザッツザプレンティは16着にそれぞれ敗れている。

勝ったイングランディーレは美浦の清水美波厩舎の管理馬で、父ホワイトマズル、母マリリンモモコ(母の父リアルシャダイ)という血統の5歳牡馬。通算成績を28戦8勝とした。


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