中山大障害を勝ったブランディスは十分な間隔を取ってぶっつけで今週の中山グランドジャンプに挑む。先週、今週ときっちりとした仕上りをアピールしているようだ。
●ブランディス(藤原辰雄調教師)
特に今回は気負いとかはありませんが、できれば障害GI連覇は考えてますけどね。中山大障害は競馬に行っての飛越の巧さが出ていたのとジョッキーの好判断と言っていいでしょうか、馬とケンカしないように競馬をしてくれたっていうのが勝因だったように思ってるんですが。
1月10日にレースを勝った後、こちらで1週間ほど疲れを取って、山元トレセンに放牧に行きまして、3月の初めに美浦に戻って来て調整開始ということになりました。先週までに身体はできていましたんで今日の調教は緊張感を高める程度の稽古で、予定どおりの稽古をこなしてくれたと思います。
どちらかというと障害練習は下手な馬なんですが、今日はうちのスーパーヒーローという来週障害試験を受ける馬と一緒に行ってスムーズにいけたので、予定どおりですね。
中山での勝ち星ばかりですが、たまたまローテーション的に中山ばかりになっただけで、こういう結果になっただけだとは思います。まあ、飛び慣れたコースですので期待はしてます。
外国馬が情報量が少なくてどんな競馬をするのか分りませんけども、調教は極めて順調に行ってくれたんで、あとは当日自分の競馬をするだけだと思っています。後はジョッキーに任せるだけですね。
中山グランドジャンプをぜひ関東の馬で取りたいという思いが我々にありますんで、外国馬もいますが、何とかタイトルを取って「1年間にGI3勝」につなげたいなと思っています。
(取材:佐藤 泉)
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