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浦和競馬場で行われた第50回桜花賞のレース後の関係者のコメントは以下の通り。

1着 カネマサヴィーナス
(左海騎手)
「初めて桜花賞を勝てて嬉しいです。この馬の脚質から後ろからの競馬になることはわかっていたので枠順などは気にしていませんでした。今日で2度目の騎乗だったのですが、返し馬の時から落ち着いていましたね。

 レースは緩みのないペースで、これで前が止まってくれれば、と思っていました。そしてこの馬としては自分のペースでレースをすることができました。うまく展開が向いてくれて直線では『いけるかな。』と思いましたよ。」

(三橋調教師)
「今日で15戦目というキャリアなので初コースということは気にしていませんでした。今回は先行馬が多いのでいいところがあるかなとは思っていたんです。左海騎手には終いは良い脚を使うから、と言っておきました。彼もペースが速くなることがわかっていたようです。

 4コーナーを回って直線が短いだけに届くかどうか心配でしたが、よく頑張ってくれましたよ。この馬の良さは落ち着いているという点ですね。イレ込むことがないんです。ただ、食いが細いのでそのあたりが気になりますがね。この後はまだ考えていません。ジックリと立て直して次に備えたいですね。」

2着 ラヴリーズン(金子騎手)
「もう少し前、中団の位置だったらなぁ。直線で前の2頭を交わした時はやったと思ったんだけどね。ガックリだよ。」

3着 クラメガミ(張田騎手)
「内枠からのスタートで考えていた以上に楽に行きすぎたかな。その分詰めが甘くなってしまったようだね。前が止まって交わせるかと思ったが、直線は外の2頭の脚色の方が良かったからね。」

4着 クラマサライデン(森下騎手)
「ジリ脚の馬だから早めに抜け出して粘るつもりでいたのだが、仕掛けが少し速すぎたかな。もう少し我慢していれば違った結果になったかもしれないね。」

9着 ビービーバーニング(甲斐騎手)
「前走の京浜盃での疲れが残っていました。仕上がり途上で、もう少し時間があれば良かったんですがね。毛ヅヤなど見た目は良くても中身が違いました。今まで僕が乗った中で今日が1番状態が悪かったと思います。2コーナーでもう全然手応えがなかったですからね。」

10着 ブルーロバリー(今野騎手)
「パドックで状態は良さそうに思えたので前走以上の走りを期待したんですけど、最近は調教でも引っ掛かって苦しがるところがあったからかな。前を行った馬が速かったので、2コーナーまでは我慢しようと思っていたんです。でもその後がねぇ‥‥」

(取材:小林雅巳)


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