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中山11Rのマーチステークス(G3・ダート1800m)は4番人気のアンドゥオール(松永幹夫騎手)が差し切り勝ちで重賞初勝利を挙げた。勝ちタイムは1分53秒0。

プリサイスマシーンとマイネルブラウが競り合う形で先行し、アンドゥオールは6,7番手を追走。直線に入るとプリサイスマシーンがアグネスアラシ、ヒシアトラスを突き放したものの、アンドゥオールが2頭の直後から伸びると、プリサイスマシーンを一気に交わし、最後は1馬身1/4の差をつけた。3着にはアグネスアラシが入り、2番人気のイサオヒートは6着。

勝ったアンドゥオールは栗東の長浜博之厩舎の管理馬で、父ブライアンズタイム、母スターバレリーナ(母の父リズンスター)という血統の5歳牡馬。通算成績を16戦7勝(重賞1勝)とした。


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