3着までに桜花賞の優先出走権が与えられる、阪神11Rの第38回フィリーズレビュー(GII・芝1400m)は2番人気ムーヴオブサンデー(安藤勝己騎手)が制し、無傷の3連勝で桜花賞の有力候補に浮上した。勝ちタイムは1分21秒3(良)。
スタート後掛かり気味に先行したムーヴオブサンデーだったが、すぐに落ち着くと3番手の絶好位をキープして流れに乗り、直線追い出されると抜群の反応を見せて一気に抜け出した。完勝。前走の逃げから一転、最後方からレースを進めた1番人気マルターズヒートは、直線大外からすごい切れ味を発揮して豪快に追い込んだが、勝ち馬を脅かすまではいかず2着に敗れた。同じように後方から外を回って追い込んだ5番人気フィーユドゥレーヴが3着。
ムーヴオブサンデーは栗東・松元茂樹厩舎所属で、父サンデーサイレンス・母ブルティナ(母の父プリモドミニー)という血統。通算3戦3勝で重賞は初制覇。
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