27日(土)=日本時間28日(日)早朝にUAE=アラブ首長国連邦ドバイのナドアルシバ競馬場で行われるドバイワールドカップ競走の最後の前哨戦マクトゥームチャレンジ第3戦が6日、本番と同じナドアルシバ競馬場2000メートルで行われ、南アフリカのヴィクトリームーンが第2戦に続いて2連勝を飾った。
ヴィクトリームーンは南アフリカ産で南半球では3歳の夏にあたる一昨年の暮れからドバイに入り3連勝でUAE2000ギニーを制覇。ダービートライアルでは2着に敗れたものの、ワールドカップ当日のUAEダービー(2000メートル)では北半球生産馬より4キロ重い58キロの斤量を背負いながら、2分2秒45のタイムで快勝。ドバイデューティーフリーのイピトンビと共に南ア旋風の一翼を担った。
その後は英国に渡りロイヤルアスコット開催のクイーンアンステークス(約1600メートル)ではドバイデスティネーションの8着、サンダウンのエクリプスステークス(約2000メートル)ではファルブラヴの5着、アスコットのキングジョージ6世クイーンエリザベスダイヤモンドステークス(約2400メートル)ではアラムシャーの10着。
今年は1月29日のマクトゥームチャレンジ第1戦(1600メートル)からドバイのレースに復帰して3着となった後、2月12日のマクトゥームチャレンジ第2戦(1800メートル)では2着馬を3馬身以上離して圧勝。今回も2着に2馬身以上の差を付ける快勝だった。
今回の勝ちタイムは例年より2秒前後遅い2分3秒台。
(ERA=首長国競馬ホームページの発表などによる)
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