東京11Rの東京新聞杯(4歳上GIII・芝1600m)は、先団を追走した7番人気ウインラディウス(田中勝春騎手)が直線半ばで後続を突き放し快勝、重賞初制覇を達成した。勝ちタイム1分33秒0。
レース中盤までは15番人気ゴールドメーカーが馬群を先導する展開。2番人気シベリアンホーク、3番人気ミッドタウンらが好位を追走し、ウインラディウスはその直後の馬群外めでレースを進めた。直線に入って6番人気キスミーテンダーらが抜け出しを図ったが、外めを上がってきたウインラディウス直線半ばで完全に抜け出しゴールへ。2着争いは接戦となったが、先に抜け出したキスミーテンダーを5番人気クラフトワークがゴール直前で差し切り連対を確保した。1番人気サイドワインダーは大外を突いて追い込むも及ばず4着。シベリアンホークは6着、ミッドタウンは12着に敗れ、馬単11,590円、3連複16,070円の万馬券決着となっている。
ウインラディウスは美浦・藤沢和雄厩舎の6歳牡馬で、父サンデーサイレンス/母ジョウノマチエール(母の父マルゼンスキー)。全妹ジョウノヴィーナスは初霜特別などJRA4勝、半兄ジョウノパリジャンも青嵐賞などJRA4勝をあげている。オープンでは2歳時のクローバー賞に続く2勝目。通算成績は17戦6勝となった。
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