●ミッドタウンついて鈴木伸尋調教師
「ただ突っ走っているだけの逃げでは、重賞では厳しい。どこかで彼の頭を切り替えなければと考えて、前走は控える競馬をした。前半は戸惑っていたけど、それは仕方の無いことだと思っている。前走でああいう形の競馬を経験させたのだから、今回も馬の後ろで折り合う競馬をさせたいと思っている」
「これまでは、いつでも目一杯走っていたので、レース後の消耗が激しかった。今回はそんなことが無く、中1週でも問題無い。とにかく順調、良い感じできている。調教でも、馬の後ろにつけてコントロールが出来ようにとやってきたが、今週は併せ馬にしないで、単走で助手を乗せて追い切った」
「これまで東京で結果が出ていないが、それぞれにはっきりした敗因があり、力を出せていないだけ。左回りに問題があるわけではない。好位で気持ち良く走ることが出来れば、終いの脚を使ってくれると思う」
「強烈な3連勝でオープン入りしたイメージが強いせいか、『逃げて欲しい』と言う人も多いけれど、色々考えた結果、違うミッドタウンにしようと思った。今はその過程なので、長い目で見て欲しい」
(取材:中野雷太)
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