寒さ厳しい美浦トレーニングセンター。今朝6時半の気温はしかし摂氏1度。風がなければそう寒く感じないはずなのだが、強風に手がかじかんだ。
さすがにこの季節、朝1番の調教はふだんより馬が少ない。7時の馬場開場と同じに比較的伸び伸びと各馬の調教が始まった。
最初の組の調教が落ち着いた頃、坂路に登場したフォーカルポイントは馬場整備後にウッドチップコースに入り未勝利馬キャピタルフライトと併せ馬の調教を行った。
直線であっと言う間に伸びて3馬身離す軽快な調教。河野調教師は雪による航空機の欠航で不在とのこと。マイクでのインタビューには応えてもらえなかったが、上機嫌で引き上げてきた横山典弘騎手が質問に答えてくれた。
●フォーカルポイント(横山典弘騎手)
朝日杯の後はキツいレースをしたこともあってさすがに飼葉を食べなかったりで身体が細くなっていたようだけど、今日跨った感じはふっくらした感じに戻っていて少し太いぐらい。
(調教では)併せ馬でしっかり追ったので少し息が上がったところもあるけど、これだけやれるんだからこの調教でちょうどいいぐらいになるんじゃないのかな。
レースでは好位置からレースをしてみたいね。今までも後ろからレースをするつもりはなかったんだけど、スタートで不利があってコスられたり、挟まれたりで後ろからの競馬になっただけ。しまいはいい脚で伸びてくる馬だけど、好位置につけてもその伸びがなくなることはないと思う。
これまで強い相手とそこそこの競馬をしているわけだし、ここは何とかしたいね。
(取材:佐藤 泉)
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