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冷え込みが厳しい上に、細かい雨まで落ちた今朝の美浦トレセン。開門直後の芝コースでは、有馬記念に向けたシンボリクリスエス、ゼンノロブロイの1週前追い切りが行われた。トレジャーも含めた3頭の追い切りは、長めに行われていた。それを終えての藤沢和雄調教師のコメントは以下の通り。

●シンボリクリスエスについて藤沢和雄調教師
「JCの結果はこの馬らしさが見られず残念だったけど、体はもう出来上がっているし、その後も順調にきている。(ファン投票第1位)沢山の人に応援してもらっている馬、これまで肝心なところで負けてしまっていたけど、最後はそういうことの無いように頑張りたい」

●ゼンノロブロイについて藤沢和雄調教師
「菊花賞からレース間隔が開いているため、シンボリクリスエスを追いかけた今朝の追い切りでは、さすがに辛かったようだね。でも、これはある程度想像していたこと。これで良くなってくると思うし、また来週やれば態勢は整うだろう」
「(昨年のシンボリクリスエスと比較して)向うはこの時点で天皇賞(GI)を勝っていた馬、3歳のこの時期の比較では、はっきりシンボリの方が上だったと思う。しかしこの馬にだって大きな期待をしている、頑張って欲しい」

(取材:中野雷太)


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