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土曜中山10Rは、2歳500万下の葉牡丹賞(芝2000m)。来年のクラシックを意識した、楽しみなメンバーが揃いそうな一戦。その中から、アグネスデジタルの半弟で藤沢ブランドのシェルゲーム、札幌2歳S4着の実績を持つマイネルブルック、2頭の陣営のコメントを紹介する。

●シェルゲームについて藤沢和雄調教師
「とにかく素直な馬。体は小さいけど、順調に調教を積んで、入厩から1ヶ月程度で競馬を迎えることができた。そのデビュー戦(東京芝2000m)は、頭数も少なかったし、楽に勝たせてもらったね」
「その後、短期放牧を挟んだけど、イレ込むことも無く順調に来ている。今朝の追い切りも、古馬との3頭併せで真ん中に入ってよく頑張っていた。今日の動きはすごく良かったと思う」
「今回は頭数も多くなるし、ペースも速くなるだろうけど、頑張って欲しい」
「来年は東京の2400m(もちろんダービー)を走れる(獲れる)馬になって欲しい」

●マイネルブルックについて田村調教師
「この馬を引き受けることが決まった時から、クラシックを意識していたし、厩舎でも、それだけの器だと皆が認識しているほど能力の高い馬」
「元々距離が伸びていいと思っていたので、1800m戦になってからは良さを出し始めていた。ただ、道悪が良くないので、負けた未勝利戦、そして札幌2歳Sは苦しかったが、それでも評価できる内容だったと思っている」
「その後の休養は予定通り、放牧先でも十分乗りこまれていたので、良い状態で美浦に戻ってきた。夏よりも、走法に迫力を増した感じがしている」
「先週の追い切りで、5馬身離した相手が競馬で楽勝(日曜東京2Rスマートストリーム)。それを考えると良い内容だったし、今週も古馬をアオル動きで予定通りにきている」
「今回、距離は全然問題無い。初めて坂を経験することになるが、これだけはやってみなければわからない。あとは道悪が良くないので、何とか良馬場で競馬をさせてやりたい。雨さえ降らなければ、良い結果が出せると思う」
「能力が相当に高いので、休み明けでもかなりのアドバンテージがあると思う。クラシックに繋がる競馬をして欲しい」

(取材:中野雷太)


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