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東京10Rの第23回ジャパンカップ(GI・芝2400m)は4番人気のタップダンスシチー(佐藤哲三騎手)が後続に9馬身差をつける圧勝でGI初制覇を飾った。勝ちタイムは2分28秒7(重)。2着ザッツザプレンティ。1番人気のシンボリクリスエスは昨年に続いて3着に敗れた。

好スタートからスムースに先手を奪って主導権を握ったタップダンスシチーは、後続との差を徐々に広げながら向正面〜3コーナーを完全な一人旅。後続が動き始めた勝負どころの4コーナーでも5馬身以上のセーフティーリードを保ったまま、直線も内ラチ沿いぴったりを軽快に逃脚を伸ばす。結局最後までもがく後方勢の足音を聞かないまま、9馬身という歴史的大差をつけて栄光のゴールに飛び込んだ。2着に入った5番人気ザッツザプレンティも道中2番手からそのまま粘り込んだ形。道中中団の外めを追走したシンボリクリスエスは、他馬と牽制し合って早めに動けなかったか、最後は懸命に脚を伸ばしたものの、3着に上がるのが精一杯だった。2番人気ネオユニヴァースはダービーと同じように直線内をついたが伸びきれなかった(4着)。なお史上最多の9頭が出走した外国馬は、14番人気タイガーテイルの6着が最上位と惨敗を喫した。

タップダンスシチーは栗東・佐々木晶三厩舎所属で、父プレザントタップ・母オールダンス(母の父ノーザンダンサー)という血統の外国産6歳牡馬。通算32戦9勝。


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