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大井競馬場で行なわれた第36回・ハイセイコー記念(南関G3・1590m)のレース後の関係者のコメントは以下の通り。

1着 シルクビート 的場文男騎手
「ゲートの中で少し暴れてしまったため出遅れてしまった。道中はペースが少し速いと感じていました。あまりに位置取りが後ろ過ぎたので、まさか勝てると思いませんでした。ただ、慌てても仕方ないので、脚を溜めるだけ溜めて直線勝負に賭けました。こっちがビックリするほどの脚を使ってくれましたね。
 このところ、馬の調子も良くて、腰がしっかりしてきていたので、ある程度やれる期待はありましたが、本当に今日の末脚はビックリするほど凄かったですね。
 あれだけの脚を使えるのだから、距離ももちろん伸びたほうがいいでしょう。 2歳のこの時点で砂をかぶってもひるまないし、来年の春が楽しみです」

1着 シルクビート 矢作調教師
「まだまだ弱いところもあったので、しばらく馬なりの調整を続けてきましたが、今回は目標のレースだったので、ビシッと強く追い切って仕上げました。
 逃げずに控えてレースをさせるつもりでしたが、まさかあんな位置になるとは思いませんでした。さすがに後ろ過ぎるとは思いました。でも、そのお陰でこれだけの脚を使えると分かったので、収穫がありました。
 このレースを目標にしていたので、これで一旦お休みします。復帰は未定ですが、来春のクラシックに間に合うように調整していくつもりです」

2着 エーピーライデン 石崎隆之騎手
「レースは悪くありませんでした。位置取りも良かったと思います。ただ、終いで切れる脚が使えなかっただけです」

3着 カーリ 今野忠成騎手
「本当はもう少し前につけたかったのですが、1コーナーで他の馬に前に入られて少し下がってしまいました。そこからジワジワ脚を使っていますが、結果的に自分の乗り方が下手でした」

5着 モエレトレジャー 金子正彦騎手
「調教師から前につけて欲しいと言われていましたが、どうも前走も今回もゲートのタイミングが合わないのです。出遅れがすべてですね。不完全燃焼です」

6着 ベルモントサファリ 内田博幸騎手
「少しペースが速くなり過ぎました。もう少しペースを落としていけばよかった」


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