・名刀の切れ味デュランダル
上がり33秒5はメンバー中随一のタイムで前を行く15頭を差し切った。
・スプリント&マイルG1双方勝利
スプリンターズステークス(1200m)に続く1600mG1の勝利となったデュランダル。H13年のブラックホーク以来5頭目の快挙となった。
・怒涛の追い込み再び
4コーナー16番手からの大外一気の追い込みを見せたデュランダル。マイルチャンピオンシップ史上の追い込みでは、アグネスデジタル以来5頭目。今まで番手ではアグネスデジタルの15番手が最高だったため、それを上回った。
・現役屈指の追い込み馬
末脚の鋭さでは現役1,2を争うデュランダル。全7勝もほとんど追い込み勝利。近走の追い込みは10番手以下であり、目を見張るもの。
・雪辱の秋
デュランダルの着外3回の中で1回は昨年のマイルチャンピオンシップ。昨年は二桁着順を喫したが、今回2度目で雪辱となった。
・池添謙一騎手24歳の勝利
池添騎手は24歳4ヶ月での勝利。これは岸騎手、角田騎手に次ぐ年少勝利。また池添騎手はデビュー3年目のH12年からマイルチャンプオンシップに連続騎乗しているが、ここ3年は二桁着順で、4度目のチャレンジでの勝利となった。
・両スプリントG1調教師によるマイルチャンピオンシップ制覇
坂口正大調教師はH12年高松宮記念(キングヘイロー)と併せ、1200mG1を両方制覇しているが、今回はマイルチャンピオンシップ勝ち。これは藤沢和雄調教師に次ぐもの。
・またまたサンデー産駒
サンデーサイレンス産駒としてはH8年ジェニュインに次ぐ2頭目。しかし今年はG1全15戦中10勝目をサンデーサイレンス産駒はあげたことになる。これは自己更新中で、通算G1勝利、重賞通算188勝はすべて自己記録を更新するレコード。
・G1ホースのワンツー
H6年のノースフライト、サクラバクシンオー以来のこと。
・関西馬の勝利
この10年で8勝を上げていた関東馬も、バランスオブゲームの4着が最高。今年のG1勝利の東西比は関東1勝、関西14勝。
・武豊騎手惜敗
武騎手がまだ勝っていないG1レースのひとつがこのマイルチャンピオンシップだったが、3/4馬身差の惜敗。先週から続いていた重賞3連勝もストップし、史上初の2週連続土日重賞4連勝はならなかった。
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