マイルチャンピオンシップ(GI)に出走する外国馬2頭の今朝の調教状況、関係者のコメントは以下の通り。
●スペシャルカルドゥーン(仏・牡4)
[調教状況]
馬場入り後(ダート)、常歩1周、ダク半周、キャンター1周
(デヴィッド・スマガ調教師談)
「輸送の疲れもとれ食欲もあり、馬体もパリにいる時と変わらなく映る。明日も攻馬手が騎乗し、今日と同じ調教メニューで調教を行う予定。短期間のうちにフランスから白井、京都と移動したので、レースまでは軽めに調教するが、来日前の先週火曜日に、フランスで強めに追い切りをやった」
「今回来日した経緯は、ジャックルマロワ賞を使った後、JRAからマイルチャンピオンシップ出走への打診を受け、前走のロシェル賞を勝った後はブリーダーズカップへ行くか迷ったが、この馬には日本の芝の方が合うと判断した。日本の芝はフランスに比べ背丈が短いが、昨夜の雨は我々にとって歓迎だ」
「この馬のセールスポイントは末脚であり、いつも後方待機をとっているが、日本の競馬はペースが速いので、当日はペースを見ながらのレースになると思う。フランスで対戦した2頭の日本馬は共に素晴らしい馬だったし、ジョッキーも武豊騎手をはじめ素晴らしいジョッキーが集うので、当日は素晴らしいレースを期待している」
(アンドレ・オリヴァール=カルヴォ輸送担当厩務員談)
「(枠順3枠5番確定を受けて)良いレースをするためには、少しでも短い距離を走れる内側が有利なので、良い枠を引くことができた」
●トゥスール(英・牡3)
[調教状況]
馬場入り後(ダート)、常歩1周半、ダク半周、キャンター1周(その後下見所、装鞍所をスクーリング)
(イヴ・ジョンソンホートン攻馬手談)
「今朝の動きも非常に素晴らしく、2000ギニー持の馬体に回復してきたように見える明日も今日と同じメニューで調教する予定だが、ラスト2ハロンは少し強めに追うかもしれない。来日前、向うで強めの調教をしてきたし、出走態勢はほぼ整ったと思う」
「今回ファロン騎手に依頼したのは、彼が経験豊富で日本でも騎乗したことがあるから。この馬も、日本の馬場に適性があると思うので当日は期待している」
「(枠順6枠12番について)日本の有力馬も外枠を引いたようだし、この枠は全く問題無い」
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