強烈な末足を武器に再び重賞路線に乗ってきたショウナンバーキン。いつものように坂路に入り3回の調教を行った。最後の3本目が速いタイムのものだったが、残念ながら自動計測装置が反応せず、タイムはわからずじまいだった。
●ショウナンバーキン(大久保洋吉調教師)
「坂路の3本目、少し強めの調教は計測エラーで数字は判らなかったけど動きはまずまずだった。先週速い調教でもう仕上がっていたんで、今日は軽めで十分だったね」
「ローテーションとしては選択肢は多かったんだが、GIを使える機会は多くはないし、ここを使うことにしたんだ」
「普段はおとなしい馬なんだけど、ここに来てスタートがどうも悪くなってるね。距離はこの辺が守備範囲。牝馬にはマイラータイプが多いからうちの馬の方が他の馬より距離適性はあるとは思うよ」
「一昨年の秋華賞5着以来のGI挑戦になるが、休みが多くレース数は使ってないからね。馬も成長してきてるし、秋華賞以上の成績を期待してますよ」
(取材:佐藤 泉)
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