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東京11Rの第128回天皇賞・秋(3歳上GI・芝2000m)は、1番人気シンボリクリスエスが直線半ばで後続を突き放し完勝、昨年に続きこのレース2連覇を達成した。勝ちタイム1分58秒0はコースレコード。

スタートから飛び出したのは2番人気ローエングリン。直後に15番人気ゴーステディが続き先頭を窺ったものの、ローエングリンが譲らず1000m通過56.9秒の超ハイペースとなった。馬群も縦長となり、シンボリクリスエスは中団やや外めを追走、最後方に5番人気ツルマルボーイがポジションを取る展開。直線に入るとローエングリンの脚色が一気に衰え、馬群を割って抜け出したシンボリクリスエスがこれをかわすと、あとは後続を引き離し栄光のゴールへ飛び込んだ。大外を突いてツルマルボーイが猛然と追い込んだものの、セーフティリードを脅かすには至らず2着まで。3着に中団から伸びた10番人気テンザンセイザが入線し、3連複は12,870円の万馬券決着となった。3番人気エイシンプレストンは3着争いで競り負け4着、直線で力尽きたローエングリンは13着、4番人気アグネスデジタルは終始後方のまま17着に敗れている。

シンボリクリスエスは美浦・藤沢和雄厩舎の4歳牡馬で、父Kris S./母Tee Kay(母の父Gold Meridian)。復帰戦の宝塚記念こそ5着に敗れたものの、大舞台での鮮やかなレコード勝ちで王者健在をアピールした。通算成績は13戦7勝。


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