東京11Rの第8回武蔵野ステークス(3歳上GIII・ダート1600m)は、ダート初挑戦の1番人気サイレントディール(O.ペリエ騎手)が人気に応え快勝、1月のシンザン記念以来となる重賞2勝目をあげた。勝ちタイム1分36秒2。
スタート直後にダッシュよく飛び出したのは11番人気ロングカイソウ。サイレントディールもこれに続いたが、やや控え3番手の位置取りでレースを進めた。直線に入ってからもロングカイソウはしぶとく粘り続けたが、直線半ばで競りかけたサイレントディールのラストスパートにはついて行くことができず、結局サイレントディールが後続に4馬身の差をつけ快勝した。2着に追い込んだ8番人気ハギノハイグレイドが入線、3着にもロングカイソウが粘りこんだため、馬単は10,220円、3連複105,380円の大波乱決着となっている。2番人気グラスエイコウオーは直線大外から追い込むも4着、3番人気ディーエスサンダーは直線伸びを欠き6着に敗れた。
サイレントディールは栗東・池江泰郎厩舎の3歳牡馬で、父サンデーサイレンス/母フェアリードール(母の父Nureyev)。全姉に01年ドバイWC2着のトゥザヴィクトリーがいる。通算成績は10戦4勝となった。
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