京都11Rのスワンステークス(3歳上GII・芝1400m)は、軽快に逃げた11番人気ギャラントアローが後続の追撃を振り切り快勝、馬単26,770円、3連複54,510円の大波乱決着を演出した。勝ちタイム1分20秒2。
スタート直後は12番人気モンパルナス、5番人気ネイティヴハートらも先行する構えを見せたが、結局ギャラントアローが先手を奪った。道中で9番人気シルクブラボーが絡みに行くも、ペースを乱すには至らず単独先頭のまま直線へ。すぐにセーフティーリードを保ち、あとは熾烈な2着争いを尻目に悠々と逃げ切った。中団、後方待機勢の争いになった2着争いは、中団から伸びた2番人気テンシノキセキと7番人気ゴッドオブチャンスのデッドヒート。最後はテンシノキセキがハナ差抑え連対を確保している。1番人気ロイヤルキャンサーは最後方から追い込むも届かず4着、3番人気マイネルモルゲンは中団のまま伸びを欠き8着に敗れた。
ギャラントアローは栗東・崎山博樹厩舎の3歳牡馬で、父リンドシェーバー/母コーラスジョオー(母の父ロングリート)。6月のファルコンSに続く重賞2勝目で通算成績を10戦4勝とした。
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