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11月2日(日)に東京競馬場で行なわれる秋の天皇賞(GI・芝2000m)に出走予定しているローエングリンについての、追い切り後の関係者のコメント。

★ローエングリンについて伊藤正徳調教師のコメント

『この夏のフランス遠征で得たものは大きかったですね。ジャックルマロワ賞では暑さにやられましたが、ムーランドロンシャン賞では環境にも慣れ、2着に頑張れました。

 日本に帰ってきてからは、早くからここに目標を決めていて、調整も思い通りに出来ました。元々底力のあった馬が、ここに来て能力を発揮してきた感じです。しかし、まだ100%ではありません。もっと強くなる馬だと思っています。

 今日の追い切りはDコースで併せ馬をし、そして坂路を上がっりました。これで思い通りの仕上がりになると思います。

 この馬にとって、2000m前後がベストだと思っています。ゴーステディがどうしても行くのなら別ですが、この馬がその気で行ってしまえば、どんな馬もついて来れないはず。菊花賞の時と同じ様に無理にでも絡んでくる馬がいるかは、やってみないと分かりません。
 だから、自分でハナを切って行ってしまうことも有り得ます。ただ枠順もあるし、ゲートの出がどうなるか分かりませんが、とにかく自分のレースをする事が重要だと思っています。
 
 4年前のエアジハードの時はチャレンジすると言うことで気が楽でしたが、今回は本当に力のある馬なので、かなり私自身、プレッシャーを感じています。ファンがローエングリンとして期待しているレースをお見せしたいです』


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