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・菊花賞親子制覇
ザッツザプレンティの父は平成8年の菊花賞馬でるダンスインザダーク。シンザンとミホシンザン以来18年ぶり7例目の菊花賞親子制覇となった。

・ダービー3着馬の菊花賞制覇
S49年のキタノカチドキ以来29年ぶり史上7頭目のこと。

・安藤勝己騎手初のクラシック勝利
平成7年笠松のライデンリーダーで桜花賞に挑戦して以降9年目、ついに安藤勝己騎手が悲願のJRAクラシックを制した。G1レースは今年の高松宮記念のビリーヴに続いての2勝目。

・橋口調教師久々のG1
平成4年天皇賞秋のレッツゴーターキン、平成8年菊花賞ダンスインザダークに次ぐ7年ぶり3度目のG1制覇。同師はこの間G1レースで2着8回、3着2回と惜敗が続いていた。

・ダンスインザダークG1初勝利
さくねんヒシミラクルの2着となったファストタテヤマ、宝塚記念2年連続2着のツルマルボーイとG1惜敗のダンスもついにG1ウイナーを出した。

・○父の勝利
内国産馬としては、昨年のヒシミラクル(サッカーボーイ)に続く2年連続23頭目のこと。皐月賞10頭、日本ダービー12頭と比べて菊花賞馬には○父が多い。

・サンデーサイレンスの完全制覇の大望を崩したのはその子
史上初の年間クラシック5連勝を目指したサンデーサイレンスだったが、リンカーン、ネオユニヴァース、ゼンノロブロイのサンデーサイレンス産駒を抑えたのは、サンデーサイレンスの子、ダンスインザダーク産駒のザッツザプレンティだった。

・1〜5着サンデー系
1,5着がサンデーサイレンスの孫、2,3,4着がサンデーサイレンスの子とサンデー系の菊花賞だった。

・超ロングスパート
4コーナー手前からスパートして勝利。長くいい脚を使ったザッツザプレンティ。逃げ切りのセイウンスカイを除けば、マヤノトップガン、ビワハヤヒデ。

・ラジオたんぱ杯2歳Sの勝ち馬
平成3年に牡馬のレースとなって以降4頭のクラシックホースを輩出した出世レースだが、菊花賞にその勝ち馬が勝ったのは初のこと。

・関西馬G1開幕13連勝
これでフェブラリーSから関西馬はG1開幕13連勝となった。

・関西馬5大クラシック完勝
平成5,6,8,12年に続く5回目。秋華賞も加えた6レースだと、平成8,12年に次ぐ3回目。

・横山典弘騎手またもや2着
今年G1に10回騎乗して、フェブラリーS、NHKマイルカップ、日本ダービー、宝塚記念、菊花賞と2着5回。

・史上6頭目の3冠ならず
ザッツザプレンティのロングスパートを捉えきれず、リンカーンにも交わされ、3着となったネオユニヴァース。3冠へ挑んだ2冠馬は12頭目。3冠にならなかった馬としては7頭目となった。スティルインラブとの「アベック3冠」の史上初の記録はならなかった。


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