26日(日)に京都競馬場で行なわれる3歳3冠最終戦・菊花賞(芝3000m・GI)に出走を予定しているゼンノロブロイについて、追い切り後の藤沢和雄調教師のコメントは以下の通り。
★ゼンノロブロイについて藤沢和雄調教師のコメント
「追い切りはあまり速い時計は出ませんでしたが、雨も降っていたし馬場も良くなかったから控えたもので、動きは良かったと思います。気負うところも無く、いいリズムで走っていました。
今まで2400mを使ったりしていますが、1000mの稽古しかしていません。稽古と競馬は違いますし、何より騎手の指示通りに動ける馬なので、3000mも大丈夫だと思います。
神戸新聞杯は阪神への遠征で馬が仕上がっていたので勝てたと思います。今回はネオユニヴァースを始めとするほかの馬も仕上げてきますから期待と不安が半々です。特に使ったからと言って大きく変わった点はありません。3歳の秋らしい体つきで、それほど逞しい馬ではありませんが、競馬は体の見た目よりもいい結果を出してくれていると思っています。
普段からおっとりしていて気負わず、利口な馬です。すごく冷静なので距離が伸びたダービーでも頑張ってくれたし、阪神競馬場に遠征しても上手に走ってくれています。
とにかくチャカつくところがなくて、若い割りには落ち着いて冷静なので、過去に手掛けた馬と比較して、またちょっと違うタイプの走る馬だと思います。
血統的に今は長いところを得意とする血統がありません。ゼンノロブロイはどちらかといえばスピード血統ですが、忙しいレースをさせてはいないし、今回は確かに距離は長いけれども大丈夫だと思います。
ここを上手にこなしてくれたら、今後は有馬記念に向かう事も考えています」
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