東京11Rの第51回府中牝馬S(GIII・芝1800)は1番人気レディパステル(蛯名正義騎手)が1分46秒6(良)のタイムで優勝した。
レースは思わぬ形となった。スマイルトゥモローが暴走気味に飛ばして、後続に20馬身以上の大差をつける大逃げ打つ。4コーナーを回っても15馬身はあろうかという展開に場内はわいたが、坂を駆け上がって完全に脚が上がったスマイルトゥモローめがけてレディパステルが襲いかかり、あっという間に差を縮めるとゴール前では楽々と捉えてゴールに飛び込んだ。後方から追い込んだ3番人気ローズバドが、辛うじてスマイルトゥモローを差して2着に上がり、3着にスマイルトゥモローが粘った。早めに動いた2番人気オースミコスモは4着。
レディパステルは美浦・田中清隆厩舎所属で、父トニービン・母ピンクタートル(母の父ブラッシンググルーム)という血統の5歳馬。通算20戦6勝で、一昨年のオークス(GI)、今年の中山牝馬ステークス(GIII)の勝ち鞍がある。
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