中山11Rの第37回スプリンターズステークス(GI・芝1200m)は5番人気デュランダル(池添謙一騎手)が優勝、GI初制覇を飾った。勝ちタイムは1分8秒0(良)。史上初のスプリントGI3連覇を狙った1番人気ビリーヴは、ハナ差の2着に敗れ引退の花道を飾れなかった。3着に2番人気アドマイヤマックス。
レースはスタートよく飛び出したショウナンタイムに、内からテンシノキセキが絡み速い流れに。これを好位の外めから手応えよく続いたビリーヴは、4コーナーで馬なりのまま先頭に並びかけて直線へ。そして早めの仕掛けから力でテンシノキセキをねじ伏せて抜け出すと、栄光のゴールまで鞍上の叱咤に応えて脚を伸ばす。しかし、大外から矢のような勢いでデュランダルが一気に迫り、ゴール寸前ビリーヴをハナ差捉えた。道中最後方から見事なまでの直線一気だった。中団後方から直線、内の馬群を割って末脚を伸ばしたアドマイヤマックスが3着と力のあるところを見せた。後方から追い上げた3番人気レディブロンドは4着まで。5着に4番人気テンシノキセキ。
デュランダルは栗東・坂口正大厩舎所属で、父サンデーサイレンス・母サワヤカプリンセス(母の父ノーザンテースト)の4歳牡馬。通算11戦6勝。
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