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・ダービー組掲示板独占
今年のダービーに出走した馬が1〜5着を独占。ダービーに出走した馬で、これら5頭以外の馬は9着に敗れたマーブルチーフ。

・先輩に続けるか
昨年の同レースの覇者シンボリクリスエスは同じ藤沢和雄厩舎の先輩で、山吹賞勝利、青葉賞勝利、日本ダービー2着、神戸新聞杯1着と同じ道を歩んでいる。シンボリクリスエスはこの後、天皇賞(秋)勝利、ジャパンカップ日本馬最先着の3着、そして有馬記念に勝利し年度代表馬に輝いた。

・SS産駒初制覇
これまであらゆる重賞を制覇し、特にクラシック戦線での強さを見せているサンデーサイレンス産駒だが、意外にも同レースは初制覇となった。なお1〜4着にその仔が、5着に孫が入り、サンデーサイレンスの血が掲示板を独占した。

・ダービー2着馬の勝利
これまでダービー2着馬の同レース勝利は昭和40年ダイコーター、昭和51年トウショウボーイ、平成5年ビワハヤヒデ、昨年のシンボリクリスエスの4頭。これで2年連続5頭目の勝利となった。

・2冠馬受難
先週のローズステークスでは2冠牝馬スティルインラブが5着に敗れた。今週もネオユニヴァースが3着に敗れたが、過去の3冠馬(メジロラモーヌを除く)で秋初戦を勝利したのはシンボリルドルフただ1頭のみ。

・武豊騎手未だ勝てず
3歳重賞のG1、G2完全制覇にあと2つ(神戸新聞杯とセントライト記念)に迫った武豊騎手だが、昨年のノーリーズンでの2着に続き、今年も2着に終わった。

・連覇調教師
昭和33年タカハル、昭和34年ハツライで制覇した伊藤勝吉調教師に次、藤沢和雄調教師で2例目。

・K.デザーモ爆発
騎乗停止明けの土日で4勝。メイン連覇、特別3勝と相変わらずの勝負強さを見せた。なおレース後同騎手は米国で騎乗するため直ちに関西空港へ向かい、日米同日勝利を目指す。

・圧勝
昭和51年トウショウボーイの5馬身差、昭和54年ネーハイジェットの4馬身差に次ぐ、史上3番目の着差での勝利となった。

・ネオへの雪辱
過去ゼンノロブロイに先着したのはわずか3頭。すみれステークスで先着を許したリンカーン、クラフトワークにはダービーで雪辱したが、今回ネオユニヴァースに仇を討った。


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