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浦和競馬場では統一ダートグレード競走(GIII)第7回さきたま杯(1着賞金3000万円、ダート1400)が10頭で行われた。

 レースはフジノテンビーが逃げ、それを人気の安藤勝己騎乗ディバインシルバーがマーク、蛯名正義のノボジャックが中団、武豊騎乗のノボトゥルーは後方から追走する展開。
 最後の直線に入ってディバインシルバーが楽に抜け出すが、後方からノボトゥルーが一気の伸び脚を見せ、写真判定の結果ノボトゥルーがクビ差先んじてゴールに入っていた。
 雨、やや重のコンディションで勝ちタイムは1分25秒5。

 3着争いは中団から脚を伸ばした園田から遠征の7番人気ツルマルザムライがノボジャックをクビ差押さえており、3連単は万馬券になった。

 ノボトゥルーは父ブロードブラッシュ、母ナスティーク(その父ナスクラ)の牡7歳馬。5歳春にGIフェブラリーステークスを勝っているが、その後も去年暮れに交流重賞を連覇。まだまだダート短距離路線では主役の座を譲っていない。

 管理する森調教師はノボジャックで黒船賞を、スターキングマンで日本テレビ盃を勝っており、今年の地方競馬での勝ち星3勝は全て重賞。

 武豊騎手は地方、中央の勝ち星の合計が早くも160となった。昨日の盛岡では安藤騎手の後塵を拝したが、見事に雪辱した形。
 ちなみに今月のダートグレード競走は武騎手と安藤騎手が勝ち星を分け合っている形だ。


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