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11月17日(日)に京都競馬場で行われる第41回マイルチャンピオンシップ(GI)に出走を予定しているソウルラッシュ(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)について、追い切り後に行われた池江泰寿調教師の共同記者会見でのコメントは以下の通り。

「前走の富士ステークスは、競馬の内容は良かったのですが、あそこまで行ったら勝ちたかったというのが正直な気持ちです。

前走の2日後にリフレッシュ放牧に出て、先月の30日に栗東に戻ってきました。先週は、団野騎手が跨って、CWコースで長めから追い切ったのですが、秋初戦よりは動きも良くなってきています。今週は、競馬の週なので、オーバーワークになって疲れが残らないように、坂路で単走で追いました。ラスト1ハロンは弾けるような瞬発力でした。追ってはいないのですが、鞍上が軽くゴーサインを出したら鋭い脚を使っていましたし、前半もしっかり折り合いもついていましたし、息の入りも良かったので、やはり一度使った上積みは大きいと感じました。

京都の外回りコースは3コーナーから下りで勢いをつけることができますし、相性もいいです。去年、おととしはあと一歩というところで届かなかったですが、ことしは何とかいい結果、最高の結果を出せるように、頑張ってほしいと思います。

おととしから去年は成長が感じられましたが、この年齢になってきていますので、肉体的にも精神的にもそれほど大きく変化は感じません。去年はとても状態が良かったので、年齢を重ねても去年と同じぐらいの状態を維持できているというのが一番だと感じています。どうしても年を取ってくると筋肉量が落ちたり瞬発力が落ちたりとかあるのですが、いい状態をキープできているという感じはします。ブリンカーについては、ブリンカーを着用して連勝したので、ゲンを担いで外せなくなったというところもあったのですが、なかなか勝ち切れないということもあり、新味を持たせるために外したら、マイラーズカップはいい競馬をしてくれましたので、それ以降は外しています。

雨は降ってほしいです。雨が降って、時計のかかる、パワーの要するような馬場になってくれたら、他の切れ味のある馬は少し分が悪くなるでしょうから、この馬にはプラスに働くと思います。何とか雨が降ってほしいと思います。ペースが遅ければある程度好位につけることができますし、速ければ中団に控えられますし、自在性がある馬ですので、特にペースは気にしていません。

現役生活、あと数回しか競馬を使えないと思います。何とかGIのタイトルを獲らせて、種牡馬入りさせてあげたいと思っています。今回、チャンスだと思っていますので、最高の結果を残したいと思っています」

(取材:三浦拓実)

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