17日に京都競馬場で行われるマイルチャンピオンシップ(GI)に出走を予定しているチャリン(英国)の調教状況及び関係者のコメントは以下の通り。
★京都競馬場 天候:晴 馬場状態:(芝)良
●チャリン(牡・4歳)
【調教時間】7:05~7:21
【調教内容】ライアン・ムーア騎手が騎乗して、内回りコース(左)ダク半周、外回りコース(右)1600mスタート地点からキャンター、残り1200mからギャロップ
ロジャー・ヴェリアン調教師のコメント
「今朝の追い切りは私が望んでいたとおりの動きで、とても満足しています。残り1200m地点から追い出して、直線では手前を替えて、とても良く伸びていました。馬体のツヤも良く、前走からも非常に早く回復しましたし、健康状態も非常に良好で満足しています。今朝の馬体重は514kgで、まさにレースに最適な馬体重です。今年は3月から始動していますが、馬体重を落とすことなく、レースごとにどんどん良くなっており、もう一度力強いパフォーマンスを見せてくれると確信しています。
マイルチャンピオンシップへの参戦はずっと前から検討していましたが、前走のクイーンエリザベスII世ステークスを勝ってから、レース後の回復具合を見たうえで参戦を決定しました。イギリスでは速い馬場でトップパフォーマンスを見せていましたので、速い馬場でも問題ないと思います。レースではスタートを決めてスムーズなレース運びで直線を迎えられれば、と思います。日本ではヨーロッパと違って序盤からペースが上がることもありますが、チャリンがそれに適応できることを願っています」
ライアン・ムーア騎手のコメント
「調教師の指示通りに、追い切りに騎乗しましたが、最後の400mは良く伸びていましたし、速い馬場やコース形態なども上手にこなしていました。右回りについては、今朝の調教でも坂を含めてコーナリングをうまくこなしていましたし、ヨーロッパでも経験があるので、問題ないでしょう。
今年のチャリンは非常にハイレベルで印象的でしたし、トップコンディションで日曜日はレースに臨めそうです。枠順については、他の出走馬がどのような並びになるかが重要で、今の段階ではどこが希望かということはありませんが、日本馬ではナミュール、ソウルラッシュ、ブレイディヴェーグに注目しています。チャリンはとてもよく走る馬で自分のすべきことを理解し、それを全うする、とてもプロフェッショナルな馬だと思います。あとは日本のレースや馬場に適性があることを願っています」
(JRA発表による)

