8月9日(日)に中京競馬場で行われる第62回CBC賞(GIII)に出走を予定しているレイピア(牡4、栗東・中竹和也厩舎)について、追い切り後の三渕裕一朗調教助手のコメントは以下の通り。
「前走の函館スプリントステークスは、スタートを上手に出てくれて、内枠だったこともありますが、道中は内でしっかり我慢してくれて、最後まで一生懸命伸びてくれたと思います。
前走後は放牧に出して、3週間前に栗東に戻ってきました。いつも通り坂路で3本追い切って、順調に来ています。
戻ってきて最初の追い切りは、暑いこともあって少しセーブしていこうと思ったのですが、テンからしっかりハミを噛むようなタイプの馬ですので、少し気持ちが入りすぎているのではないかというところがありました。先週は、そこを意識して、気持ち我慢させながら追い切ったという感じです。きょうの最終追い切りは、テンの1ハロン目からガツンと行かせないようにだけ注意しましたが、2ハロン目からは馬が勝手にハミを取っていきましたので、いつものような追い切りだったと思います。馬場が荒れた時間に調教をやるのですが、しっかり最後まで動いていますし、いい追い切りだったと思います。
北海道から放牧に出て、そこから栗東に戻ってきていますので、最初は夏バテとか大丈夫かなと思っていたのですが、馬も対応してくれていますし、追い切りを一本やるごとにしっかりと競馬に向けて気合も入ってきて、いい状態だと思います。暑さに強いという馬ではないと思いますが、全然バテることもなく、順調に来ることができています。
2歳や3歳の頃よりも競馬の内容も良くなってきていますので、ずっと善戦している馬ですし、一つタイトルを獲らせてあげたいと思っています。いつもいい競馬をしてくれているのですが、あと一歩のところで悔しい思いをしていますので、ぜひ一つ勝ってもらいたいと思っています」
(取材:三浦拓実)


