8月9日(日)に中京競馬場で行われる第62回CBC賞(GIII)に出走を予定しているコウセキ(牡4、栗東・西園翔太厩舎)について、追い切り後の西園翔太調教師のコメントは以下の通り。
「前走のテレQ杯は、小倉は得意の舞台でもありましたし、前半速いペースで行っても最後まで止まらずに頑張ってくれましたので、いい内容で勝ったのではないかと思います。
中2週ということで、前走後は在厩で調整しています。レース後の馬体の回復も早かったですし、いい状態で臨めるのではないかと思っています。
1週前は、それほどレース間隔もあいていませんが、馬が緩みすぎないように、終いだけサッと伸ばすような感じで追い切りました。順調に進んでいるという印象でした。今週は、全体が53秒から54秒という指示で、終いはある程度しっかりやろうということだったのですが、思った通りの追い切りができましたし、もともと使いながら良くなってくるところがありますので、いい追い切りができたと思います。暑さにこたえるようなことも無く、体も良さそうですし、力を出せる仕上がりになっているのではないかと思います。
小倉に良績が集中しているように、平坦コースの方がいい馬なのかもしれないですが、坂路でもいい時計が出ますし、それほど坂に苦戦するような感じではないように思います。ハンデ戦で、ハンデもある程度想定していた通りでしたから、いい競馬ができるのではないかと思います。
人の指示に従順で、乗りやすいですので、どんな競馬でもできるのではないかと思います。スピードがあるので先行することが多いですが、従順で、素直な、いい馬です。スピードの能力は強みだと思います。前半かなり速く入っても最後まで止まらずに頑張ってくれますし、スピード勝負になっても対応できるところは強みなのではと思っています。まだ4歳で、これからも伸びしろがあると思いますから、スプリント戦線で上位争いをする馬になってくれたらいいと思います。
初めての重賞挑戦ということになりますが、楽しみな面の方が大きいです。応援よろしくお願いします」
(取材:三浦拓実)


