11日に東京競馬場で行われる第34回エプソムカップ(GIII)に登録しているタイセイサミット(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)について、追い切り後の宮内茂貴調教助手のコメントは以下の通り。
◎タイセイサミットについて、宮内茂貴調教助手
(前走のメイS1着を振り返って)
「前走は今までと違う競馬の内容で、前の方で進めました。結果を残したので、脚質の幅が広がったのは大きいと思います」
(前走後の調整について)
「ここを目標に順調に乗り込めています。今日の追い切りも内容はちぐはぐになりましたが、動き自体はすごく良くて、調子はさらに上がっていると思います。それほど疲れはなく、順調に来ています」
(今回のレースに向けて)
「結果が一番出ているコースだと思うので、得意な舞台ではあると思います。(重馬場は)未勝利の時に一回走っているだけだと思いますが、その時も結果は出ているので、そこまで苦にしないタイプだと思います。以前から脚元が弱いところがあったので、それとの兼ね合いで調整しながらやっていました。4歳になってからだいぶ脚元も安定してきましたし、順調に乗り込めるようになったことが大きいと思います。3歳の時も結果は出していますが、その時に比べたら体質的にだいぶしっかりしたように思います。前走でも前目の競馬で結果を残して、脚質の幅が広がったので、どんな位置でも競馬ができることが強みかなと思います。メンバーはだいぶ強くなりますが、3歳の時も重賞で強い相手とやっています。ポテンシャル自体はそこまで引けを取りません。厩舎としても、もともと期待していた馬ですし、今年に入って順調に来られていますので、秋に繋がるような競馬ができれば良いと思います」
(取材:米田元気)

