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12月7日(日)に中京競馬場で行われる第26回チャンピオンズカップ(GI)に出走を予定しているメイショウハリオ(牡8、栗東・岡田稲男厩舎)について、追い切り後に行われた岡田稲男調教師の共同記者会見でのコメントは以下の通り。

「8歳になってからも衰えというのを感じさせない走りで、今回も期待しています。

きょうの追い切りは、先週しっかりやりましたので、時計をあまり出さない感じでしたが、抜け出すと少し気を抜くところがあるので、前の2頭を追いかけて、終いは一杯で、追い抜いてからの反応を確認してもらいました。思った通りの調教でした。騎乗した武豊騎手は、上がってきてから、聞いていた感じとは違って素直にスッと反応してくれたと言っていましたし、いい感触で競馬に臨めると思います。思った通りの調整ができましたし、この馬は一回使うと気持ちも体もグッと状態が上がってきますので、思った通りの状態で、いい感じです。

前走のJBCクラシックは、その前の帝王賞でアクシデントがあって、少し心配していたのですが、心配をくつがえすような内容で、びっくりしました。偉い馬です。8歳というと、大概の馬は、アクシデントがあったりすると精神的にも肉体的にも衰えるというか、やる気を無くすようなところがあると思うのですが、この馬に関してはそうしたところが全然無く、競馬に向けて調整を進めていくといい時の状態に戻ってきますし、闘志がすごいと思います。お世話になった先代のオーナーに恩返しがしたいと思っていますし、存命の時にできれば良かったのですが、天国から応援してくれていると思いますので、ぜひ頑張りたいと思います。

以前、左回りが少し苦手なのかというところもあったのですが、最近では克服してくれていますので、今回はいい感じで臨めるのではないかと思います。枠は真ん中よりは外で、中団にはつけて、いい感じでためて、終いの脚を生かすというのが理想だと思います。

ぜひJRAで勲章を獲って、種牡馬として将来頑張ってくれたらと思います」

(取材:三浦拓実)

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