12月7日(日)に中京競馬場で行われる第26回チャンピオンズカップ(GI)に出走を予定しているアウトレンジ(牡5、栗東・大久保龍志厩舎)について、追い切り後に行われた大久保龍志調教師の共同記者会見でのコメントは以下の通り。
「前走のみやこステークスは、ペースが合わず、きつい競馬になりました。1800mでも短いのではというイメージがあって、2000mぐらいが一番いいと思うのですが、それであの時計だと、この馬にはきつかったです。
順調に成長してきましたし、お父さん(レガーロ)の性格を受け継いでいるのか、真面目な性格で、ハピやリトルハピといったきょうだいとはタイプが全く違い、鞍上の指示にも従順です。それで、長い距離もこなせる感じに育ってきているのだと思います。
今回は1800mの競馬になりますので、ある程度力のいる馬場になってほしいと思います。軽い、バシャバシャの馬場は嫌だと思っています。
前走の時も状態は良く、結構自信を持って出走させたのですが、全く競馬ができていませんでしたし、逆に終わってもあまりダメージが無く、今回に向けていい追い切り代わりになったような感じでした。一週前の追い切りには松山騎手に乗ってもらい、レース間隔は詰まっているものの、あまりそういうことは考えずに思い切り動かしてほしいと伝えました。
前走は、速いペースで前を追いかけてしまい、最後は自分の脚を使えませんでしたので、ペースに惑わされず、自分のリズムで、最後は自分の持ち味を出せるような乗り方をしてほしいと思います。最後のコーナーを回るまでは自分のリズムの走りをして、そこから頑張ってほしいと思います。松山騎手は結果も出してくれていますし、相性はいいと思います」
(取材:三浦拓実)

