5月25日(日)に東京競馬場で行われるオークス(GI)に出走予定のエンブロイダリー(牝3歳 美浦・森一誠厩舎)について、追い切り後の共同会見でのクリストフ・ルメール騎手のコメントは以下の通り。
(今朝の追い切りの内容について)
「今日は坂路コースで良い追い切りをしてくれました。3頭で無理をしないで、完璧な追い切りが出来ました」
(エンブロイダリーとは久々のコンタクトになりますが?)
「そうですね。しばらく乗っていなかったので、もう1回彼女の動きを感じたかったです。良かったと思います」
(その感じた動き、具体的には?)
「馬のフットワークはちょうど良かったですね。エンブロイダリーは結構大きな牝馬です。脚は長いですから跳びが大きいです。ハミを良く取って、自分から良く動いていました。状態は良さそうです」
(この馬のストロングポイントは?)
「480キロぐらいの馬ですから、力がたくさんあります。筋肉も結構大きいですから、最後はパワフルなストライドで加速する事が出来ます。前走(桜花賞)のラスト200メートルは凄く良い脚を使ってくれました」
(敢えて課題を挙げると)
「前走、スタートで少し躓きました。それだけは気を付けないといけないですけど、ウィークポイントはないと思います」
(オークスを4勝しているルメール騎手にとって、勝つためのポイントは?)
「3歳牝馬の中で一番強い馬に乗れば、勝つのは簡単になりますね。スタミナなどはあまり関係ないと思います。アーモンドアイ、ソウルスターリング、スターズオンアース...。能力で勝てるので、一番強い馬に乗ればよく勝てると思います」
(桜花賞馬に乗って臨む今回は、自信を持って出走出来ますね)
「もちろん、自信を持ちます。特にエンブロイダリーは前走で強い馬のアルマヴェローチェを負かして勝ちましたから、もうエンブロイダリーはGIレベルになりました。もう一度良い競馬を期待しています」
(取材:木和田篤)

