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20日(日)、重馬場の佐賀競馬場で行われた牝馬限定重賞の第9回佐賀ヴィーナスカップ(1750m・出走12頭)は、道中は中団に構えた愛知からの遠征馬セブンカラーズ(山田祥雄騎手騎乗)が直線で外に持ち出し、ゴール寸前で差し切って1番人気に応えた。勝ちタイムは1分54秒1。

4コーナー3番手から伸びた2番人気ミルニュイ(大井)がクビ差で2着、さらにクビ差で4番人気アンティキティラ(高知)が3着。4着にエレノーラ(川崎)が入り、地元佐賀勢は8番人気シルヴァーゴーストの5着が最先着だった。

勝ったセブンカラーズは父コパノリッキー、母ウイニフレッド(その父スペシャルウィーク)という血統の5歳牝馬で、愛知・川西毅調教師の管理馬。3歳時から、デビュー以来8戦無敗で牡馬相手の東海ダービーを制するなどの活躍を見せている。通算成績は17戦14勝、重賞は7勝目。

<レース後の関係者コメント>
1着 セブンカラーズ(山田祥雄騎手)
「初めての馬場だったのでどうなるかなと思いましたが、勝てて良かったです。先輩騎手のアドバイスを聞いて、外々を回ろうと考えていました。思ったより反応が悪くて最後は怪しかったのですが、最後はしのいだという感じでした。(どこまで強くなると思いますか?という問いに)馬に聞いてください(笑)。今日は競馬場に来ていただいてありがとうございます。お客さんも多くていい競馬だなと思いました」

2着 ミルニュイ(本田正重騎手)
「理想の位置では競馬ができたと思います。少し掛かり気味になりましたが、すぐに落ち着いて折り合いもついてくれました。最後は惜しかったですが、まだ休み明けという感じもありましたし、良い感触でした」

3着 アンティキティラ(多田羅誠也騎手)
「最近に比べればスタートもうまく出てくれて、良い位置では競馬ができました。道中も積極的に押しながら馬の集中力を切らさずに行けましたし、後ろも来ていなくて良い感じかなと思いましたが、来られてからは粘る力も残っていなかったです」

4着 エレノーラ(野畑凌騎手)
「前で競馬をしたかったですが、あの位置になって少し砂を嫌がっていました。そこから脚を溜められて3・4コーナーで脚は使えていましたが、やはりこの馬は前々での競馬が理想ですね。距離短縮はプラスになったと思います」

5着 シルヴァーゴースト(石川慎将騎手)
「少しペースは速かったですが、手応えも悪くなかったですし、良い感じでした。距離的にもこなせる感じでしたが久々でもありましたし、体重も増えていたので、最後はそのあたりもあったかなと思います。次はまだ良くなってくると思います」

(取材協力:うまかつ.net)

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