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12月1日(日)に中京競馬場で行われる第25回チャンピオンズカップ(GI)に出走を予定しているウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川準厩舎)について、騎乗予定の川田将雅騎手の共同記者会見でのコメントは以下の通り。

「前走のJBCクラシックは、とても具合良くレースを迎えてくれていましたし、本当に返し馬でも具合の良さを感じられましたし、ポケットもとてもいい雰囲気でしたので、これなら負けることはないなと思えるぐらい素晴らしい状態で、それにふさわしい走りができて、それ通りの走りができた前走でした。

私が乗せていただいていた過程というのは、最初のダートを走り出した頃と言いますか、重賞に挑戦しだした頃ですので、その中で、まだ芝馬の雰囲気がとても強く、いい馬ではあるけれど、ダートもフィットする馬ではあるけれど、まだダート馬にはなりきっていない状態でしたので、それを、レースを追うごとにダートでの走りを伝えながら、本人も経験しながら、ダートに必要な筋肉をつけていくという過程の3連勝でしたので、とても一戦ごとにいい内容でいい勉強をしながら歩んでくれていたと思います。

もともと背中の良い馬ですし、能力の高い馬ですし、それがダートにフィットしてきたことで、成長も伴い、体つき的にもダート馬らしいダート馬になってきたと思いますので、成長したことでより良さを生かせる走りができるようになったというところです。もっと良くなれると思っています。

もともと繊細なタイプで、テンションも上がりやすく、前向きすぎるといえばそういうところがあって、それを、そんなに頑張らなくていいんだよということを伝えながらレースまでを過ごすという馬だったのですが、そういう面も海外での経験を積むごとに雰囲気が良くなっているのを傍から見ていましたし、実際に乗ってみるとやはり良くなっている様子を感じて、帝王賞は負けてはしまいましたがとてもいい雰囲気になってきたなと思いましたし、その後も韓国に行ったりしながら、精神面も良くなってきたなと思っています。

(中京コースは)何の心配もありません。コース自体もフェアなコースだと思いますし、最後、直線坂があることによって、(ダート1800mは)スタンド前スタートですので、二度坂を上るような形になりますから、そういうところも含め、とてもフェアな、能力の必要なコースだと思っています。

順調にここまで来られているということですので、この馬は常に精一杯の走りをしてくれますので、また今回もいい走りができるように、当日いい雰囲気で競馬を迎えられたらと思いますので、楽しみにしてもらえたらと思います」

(取材:三浦拓実)

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