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12月1日(日)に中京競馬場で行われる第25回チャンピオンズカップ(GI)に出走を予定しているペプチドナイル(牡6歳、栗東・武英智厩舎)について、追い切り後に行われた藤岡佑介騎手の共同記者会見でのコメントは以下の通り。

「先週末の土曜日(23日)に一杯に追って、当該週の水曜日は上がり重点というのが厩舎のパターンですので、きょうの追い切りは、体も出来てきているので、感触を確かめて、終いは少し気合を乗せるイメージでというオーダーでした。とてもいい内容の追い切りができたと思います。前走が休み明けという感じで、息遣いがどうしても戻ってこなくて、動き自体はとても良かったものの、息がまだ本当ではないという感触のままだったのですが、今回は放牧から戻ってきた当初から息遣いも良く、順当に一回使った効果は出ているという感じです。

前走の南部杯は、強い相手を負かしにいくというイメージで競馬をして、最後は交わしきれませんでしたが、力をつけているというのは感じましたし、休み明けで仕上がり途上というところがありました。何とかもう一度戦いたいという気持ちでしたので、楽しみにしています。

左回りは安定していますし、距離は2100mまで勝ったことがありますので、特に心配はしていません。あとは枠順と並びでしょうか。スムーズに外から先行できる形が一番理想的で、どうしても内枠で揉まれこむと力を発揮できないタイプの馬ですので、外の枠が欲しいという印象です。

ダートのトップホースらしい雄大なストライドというか、ことしのフェブラリーステークスでもほかの馬がしんどくなるようなペースでしたが、楽に追走できる力があります。前走できつい競馬を経験して、上がってきている分が今回生きてくると思いますので、そこを生かして乗りたいです。

とてもいいメンバーが揃いましたし、他の馬も頭に入れながら乗らなければいけないのはもちろんなのですが、報道の通りだとレモンポップと対戦できるのはあと一回のみということになりそうですので、何とかいい状態で挑んでいって、この馬が勝てれば一番いいと思っています。春の時点から暮れはチャンピオンズカップと目標も決まっていましたし、ことしJRAで行われるダートのGIを両方勝てる権利はこの馬にしかありませんので、何とか達成したいと思っています。

馬のコンディションは順調で良いですし、春は強いメンバーが海外に行ったりしていて、本当の意味でのチャンピオンホースというイメージはないかもしれませんが、ここをいい競馬でしっかり勝って、レース名にふさわしいダートのチャンピオンになれるように、この馬と一緒に頑張りますので、応援よろしくお願いします」

(取材:三浦拓実)

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