12月1日(日)に中京競馬場で行われる第25回チャンピオンズカップ(GI)に出走を予定しているサンライズジパング(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)について、追い切り後に行われた武豊騎手の共同記者会見でのコメントは以下の通り。
「きょうの追い切りは、馬も元気なので、ある程度しっかり負荷をかけても大丈夫と言われていましたし、この馬としてはまずまずいい動きだったと思います。
気性とかレース内容とかはまだまだ安定していないというか、まだ子どもっぽいところがありますが、ラストの脚などは結構しっかりしていますし、持っているモノ、ポテンシャルは高いと思っています。まだ強くなっていっている段階だと思います。
左回りの方がコーナーがスムーズですし、左回りはいいと思います。ただ、それほど器用さが無い馬ですので、揉まれた時とか、速いペースについていけるかどうかとか、不安というか、まだやってみないとわからない部分は多いです。それほどスタートも速くないですし、道中もそれほど自分から進んでいくタイプではありませんので、まずはGIの速いペースについて行けるかどうかというところは少しあります。
(4歳以上の馬とは負担重量が2キロ軽いことについて)ちょうどいいぐらいではないでしょうか。2キロ差は有利は有利ですし、同じ斤量だとさすがに厳しいかなと思いますので、2キロのアドバンテージは生かしたいという気持ちはあります。
音無厩舎は長年お世話になっている厩舎ですし、一緒にGIを勝てたらとてもうれしいとは思っています。ここまで強いメンバーとは初めて戦うと思いますので、まだ強くなっている段階というところで、今まで以上のパフォーマンスができればいいと思って、自分自身も期待しています。頑張りたいと思います」
(取材:三浦拓実)

