11月5日(日)に東京競馬場で行われる第61回アルゼンチン共和国杯(GII)に出走を予定しているユーキャンスマイル(牡8、栗東・友道康夫厩舎)について、追い切り後の友道康夫調教師のコメントは以下の通り。
「前走の新潟記念は、新潟や東京といった左回りは得意にしていますので、改めてコースの相性を感じました。もともとデビューした2歳の時から大人しいというか、無駄な動きをするような馬ではありませんでしたので、8歳の今まで元気でやってこられました。競馬に行けば一生懸命走ってくれる感じで、息の長い活躍が出来ている馬だと思います。
前走の後はノーザンファームしがらきに放牧に出して、ここを目標に、1か月くらい前に栗東に戻しました。一週前の追い切りは、CWで、同じ厩舎でアルゼンチン共和国杯に出走を予定している(ヒートオンビート・アーティットと)3頭併せでしっかりやったのですが、もう8歳で、調教ではなかなか動く感じでは無いものの、この馬なりにはいい調教が出来たと思います。最終追い切りは、坂路で、単走でやりました。8歳で、それほど上積みも無く、調子の波も無いのですが、いい状態をキープしていると思います。前走のダメージも無く、順調に来ていると思います。
今はそれほど関係無いのですが、もともと手前の関係で左回りの方が得意だったということがありましたので、かつては左回りを意識しながら使ってきました。GIで何度か走った経験は今に生きていると思います。8歳になっても、まだまだ若い馬に負けないくらいの力を出してくれます。また応援よろしくお願いします」
(取材:三浦拓実)

