10月27日(日)に東京競馬場で行われる第170回天皇賞・秋(GI)に出走を予定しているリバティアイランド(牝4、栗東・中内田充正厩舎)について、追い切り後の川田将雅騎手のコメントは以下の通り。
(前走は海外のレースだったが)初めての海外遠征を順調にこなしながら、良い状態で競馬を迎えてくれたと思いますが、当日は馬場が重たくなっており、その点が彼女にとってプラスになっていなかったのだと思います。それでも精一杯の走りをしてくれました。
(海外を経験しての成長は)精神面が確実に影響してきます。飛行機移動、慣れない環境での経験が、彼女自身をたくましくしてくれていると思います。
(去年のジャパンカップを経ての変化は)ジャパンカップに関しては、何よりイクイノックスにチャレンジするというレースでした。敗れはしましたが、彼女にとっては良い経験になりました。
(一週前追い切りについて)3月以来のレースで、少し脚元のトラブルもありました。ですから、ゆっくり休んでゆっくり立ち上げてという形でした。正直、休み明けという雰囲気は否めませんでしたが、内容としては十分な良い動きでした。
(最終追い切りを見て)先週よりも精神面も楽になったという話を聞きながら、目の前で走る姿を見ました。とても良い雰囲気で馬場に入っていけましたし、その後のリズムも良く、直線も良い雰囲気で終えることができました。見た目にも良い状態だと確認できました。調教は毎日の積み重ねですからね。いい変化を感じられる追い切りで、心配無くレースに臨めます。
(東京芝2000mは)とても楽しみにしている舞台です。
(抱負を)怪我の影響もあり、なかなか走る姿をお見せ出来ずにことしは来ていますが、ここで素晴らしい走りを皆さんにお届けできればと思い準備をしています。当日走る彼女を応援していただければと思います。
(取材:檜川彰人)

