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4月5日(日)、佐賀競馬場(晴・不良)で行われた地方全国交流の3歳牝馬重賞、第25回ル・プランタン賞(ダート1800m、出走10頭)は、今回は中団5番手からレースを進めた地元佐賀のサキドリトッケンが2周目3コーナー手前から外を回ってスパート、最後の直線では食い下がる川崎のミスティライズとの追い比べを制し、1番人気に応えて重賞6勝目を挙げた。勝ちタイムは2分1秒2。終始サキドリトッケンの前でレースを進めたミスティライズがクビ差の2着、逃げた地元佐賀のマジックアロマが2馬身差の3着、4着は高知のトサノデイジー、5着は佐賀のダイメイアイだった。

勝ったサキドリトッケンは父トゥザワールド、母プロハンター(母の父シーキングザダイヤ)の3歳牝馬。去年は佐賀の2歳重賞を完全制覇し、ことし初戦の花吹雪賞も勝って重賞5勝目、前走はJRAのチューリップ賞に挑戦して11着だった。通算成績は10戦7勝。佐賀・真島元徳調教師の管理馬。鞍上は吉原寛人騎手。

<レース後のコメント>
1着 サキドリトッケン(吉原寛人騎手)
「無事に勝ててほっとしています。ペースがあまり速くならなそうでしたので、スタートだけ気をつけて出すようにして、位置だけは取りたいと思っていました。スタートは上手に出てくれて、少し立ち遅れることもあるのですが、きちんと気が入って一歩目を出てくれましたので、これなら次も大丈夫ではないかと思います。

いつもはもう少し後ろからゆっくり行くのですが、上がり勝負になると思いましたので、目標にする馬をマークしながら進めました。切れ勝負では絶対に負けないと思っていたのですが、相手はなかなか渋太かったです。直線で前を抜いて先頭に立ったら、馬が仕事が終わったという感じで力を抜いてしまったのですが、また迫られると、もう一度頑張ってくれました。

パドックでも前回より落ち着いてくれていて、一回り大人になったような印象を受けました。無事にまた次のレースに向かってほしいですし、またタイトルを獲れるように頑張りたいと思います」

2着 ミスティライズ(野畑凌騎手)
「相手をサキドリトッケンに絞って勝ちに行きましたが、逆にマークされる形になり、うまく対応できなかったという感じはありました。3コーナーでは少し遊ぶところもありましたし、直線はまた伸びてくれましたから、力を出し切ったという感じまではなかったと思います。逆に伸びしろを感じましたので、まだまだやれると思います」

3着 マジックアロマ(田中純騎手)
「返し馬の感じも悪くなかったですし、調子は良いと思いました。やはり単騎で逃げる展開が理想の感じではありましたし、自分のペースの流れには持ち込めました。重賞のメンバーでも良い走りは見せてくれたと思います。距離も問題ありませんでしたので、今後の成長力がどうかですが、楽しみです」

4着 トサノデイジー(石川慎将騎手)
「初騎乗でしたが、返し馬では大人しくて乗りやすい印象でした。スタートは悪くなかったですし、前に行っても良かったですが、調教師から距離的に少し長いかもしれないという話がありましたので、あの位置になりました。展開的にはもう少し流れた方が良かったですが、相手も強かったです」

5着 ダイメイアイ(竹吉徹騎手)
「今回が2回目の騎乗でしたが、この馬の調子にはあったと思います。この馬の競馬はできたと思いますし、距離もこなしてくれましたが、メンバーも揃っていましたから。最後まで頑張ってくれたと思います」

(取材協力:うまかつ.net)

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