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10月5日(日)、佐賀競馬場(曇・重)で行われた地方全国交流の古馬重賞、第4回鳥栖大賞(ダート2000m、出走12頭)は、兵庫のアラジンバローズが2周目3コーナーでスパート、4コーナーでは先頭に立ち、直線ではリードを広げて断然の1番人気に応えた。勝ちタイムは2分8秒3。5馬身差の2着に名古屋のサンテックス、同じく名古屋の10歳馬ゴールドギアが4馬身差の3着に入り、4着が高知のロッキーサンダー、5着が兵庫のブラックバトラーだった。地元佐賀勢はテイエムフォンテの6着が最高だった。

勝ったアラジンバローズは父ハーツクライ、母シークレットアセット(母の父Awesome Again)の8歳セン馬。兵庫・新子雅司調教師の管理馬。通算成績は28戦9勝、重賞は4勝目。鳥栖大賞はおととし(2023年)以来2度目の制覇、佐賀では重賞3勝目を挙げた。鞍上は兵庫の下原理騎手。

レース後のコメント

1着 アラジンバローズ(下原理騎手)
「久々の長い距離のレースでしたので、折り合いに気をつけていたのですが、それでも少し掛かりました。あとは、きょうの馬場は内が深いと聞いていましたので、できるだけ外に出せたらと考えて乗っていました。最初、少し掛かってしまい、内に入り込むような感じになったのですが、向正面からは器用なところを見せてくれました。手応えは余裕ある感じでしたが、2番手にいた馬のことも気になっていましたので、2周目の3コーナーでは勝負に行こうと思いました。1400mから2000mまで結果を出してくれて、すごい馬だと思います」

2着 サンテックス(丸野勝虎騎手)
「逃げか2番手が理想でしたので、位置取りは悪くなかったと思います。道中の手応えも悪くなかったですし、この馬の競馬はできたと思いますが、最後は止まっていましたから、久々のぶんがあったかもしれないです。勝った相手も強かったです」

3着 ゴールドギア(木之前葵騎手)
「調教師からの指示で前に行ってほしいとのことだったので、理想の位置取りで追走できました。2コーナーのあたりでペースが速くなった時についていけなかったのですが、手応えはありましたし、最後もしっかりと伸びてくれました」

4着 ロッキーサンダー(飛田愛斗騎手)
「スタートでトモを落としてスムーズに行けませんでしたが、道中の手応えも悪くなかったですし、最後の直線もしっかりと伸びてくれました。頑張ってくれたと思います」

5着 ブラックバトラー(笹田知宏騎手)
「いつもよりはスタートがいまひとつでした。それでも、サンテックスの後ろにつけるイメージで乗っていたのですが、アラジンバローズが遅れてやって来て、同厩舎でしたので進路を譲る形になってしまいました。そのぶん後手後手にはなりましたが、最後まで頑張ってくれましたし、経験が今後に繋がってくれると思います」

(取材協力:うまかつ.net)

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