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6月29日(日)、佐賀競馬場(晴・良)で行われた3歳馬の重賞、第5回佐賀ユースカップ(ダート1400m、出走12頭)は、逃げた8番人気のゴーオールザウェイに2番人気の牝馬ニシノリンダが4コーナーで外から並びかけ、直線ではリードを広げて2着に4馬身差をつけて重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは1分29秒3。2着争いは3頭の接戦になり、後方から追い上げたミトノドリームが2着、クビ差の3着に逃げたゴーオールザウェイが粘り、さらにクビ差の4着がビーチボーイ、5着がアオイノユメで、1番人気のツモは10着に敗れた。

勝ったニシノリンダは父マクフィ、母ニシノウララ(母の父リーチザクラウン)という血統の3歳牝馬。佐賀・真島元徳調教師の管理馬。鞍上は山口勲騎手。JRAで6戦1勝ののち佐賀へ転入、転入4戦目で重賞を制した。JRAと地方を合わせた通算成績は10戦3勝。

レース後のコメント

1着 ニシノリンダ(山口勲騎手)
「この暑い中、馬が頑張ってくれました。具合は良かったです。とにかくスタートだけが大事だと思っていて、位置はこだわっていなかったのですが、無難にスタートを切れましたので、あの位置で競馬をしました。少し前目につけすぎたかもしれないと思ったのですが、意外と大丈夫でした。距離も幅広くこなしますし、きょうは厩舎関係者が仕上げてくれていました。秋にはまだまだ成長してくれるのではないかと思います。

前回は長めの距離を使いましたが、ベストは1400mではないかと思います。器用さがありますので、まだまだ幅広く活躍できると思います」

2着 ミトノドリーム(石川慎将騎手)
「きょうは前回までに比べると入れ込みはましでしたが、まだ力んで走っているところもありました。折り合い面はつきすぎるくらいありますし、まだ暑さの影響も無かったと思います。もともと力はある馬ですし、現状では距離も短い方が良さそうです。まだ成長段階でもあるので、経験を積めば距離もこなすようになってくれると思います」

3着 ゴーオールザウェイ(金山昇馬騎手)
「ある程度流していきましたが、この馬のリズムで気分良く行けたと思います。初騎乗ではありましたが、仕上がり面も良かったと思いますし、最後まで頑張ってくれたと思います」

4着 ビーチボーイ(飛田愛斗騎手)
「ゲートの中で少し落ち着きがなかったので、あの位置での競馬になりました。先行有利な馬場でもあったので、少し早めに動いて勝ちに行く競馬をしましたが、そのぶん直線は詰めきれなかった感じです。まだこれから成長していくと思います」

5着 アオイノユメ(山田義貴騎手)
「暑さの影響も無かったですし、状態面は良かったと思います。今の馬場状況からもある程度前目で競馬をしようと思って、ポジションを取りに行ったぶん、最後は甘くなってしまいました」

(取材協力:うまかつ.net)

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