11月8日(日)、佐賀競馬場(曇・稍重)で行われた2歳馬の重賞、第14回カペラ賞(ダート1750m、出走11頭)は、単勝1.0倍の1番人気に支持されたリケアルンバが序盤は後方につけて2周目の向正面中ほどからスパート、外を回って4コーナーでは先頭に並びかけ、直線では後続を突き放して勝利。デビューから負けなしの4連勝、前走のネクストスター佐賀に続く重賞連勝を果たした。勝ちタイムは1分57秒7。3馬身差の2着が2番人気タカヨシ、2馬身半差の3着が4番人気ブラックタイクーン。4着はマギサキルケー、5着はブリージンウェイだった。
リケアルンバは父インカンテーション、母エーメ(母の父バトルプラン)の2歳セン馬。佐賀・真島二也調教師の管理馬。通算成績は4戦4勝で重賞は2勝目。鞍上はホッカイドウ競馬の石川倭騎手。
レース後のコメント
1着 リケアルンバ(石川倭騎手)
「強かったです。距離が延びた方がこの馬の良さが出ると思っていて、そのイメージ通りのパフォーマンスをしてくれました。道中は、前目につけることができればベストに近かったのですが、ゲートの出と、馬のリズムで、あの位置取りになりました。いつでも動ける態勢でしたので、ペースとか、いろいろ考えながら、向正面から動いていきました。コーナーを回っていく時には前をとらえることができそうな感じで、最後はまだ余裕もありました。前回より成長していて、課題としていたところも改善されていましたし、収穫のある一戦でした」
2着 タカヨシ(飛田愛斗騎手)
「最近では状態も良かったように感じました。まだ真剣に走ってないところもあって、直線が弾けてくれなかったです。折り合いも問題なかったですし、きょうも勝った相手が強かったです」
3着 ブラックタイクーン(川島拓騎手)
「初めての騎乗でしたが、馬格の割にはスライドが大きいですし、距離も延びて全く問題はなかったです。門別でも長い距離を経験していたので乗りやすかったです。さらに距離が延びても良さそうな感触はありました」
4着 マギサキルケー(小野楓馬騎手)
「馬は小さいですが、反応は良いですし、ガッツもありました。ちょっと寄られると怯むような面があって、道中も少し引っ掛かるところはありましたが、すぐ折り合いはつきました。キャリアは浅いですが、これから良くなっていく馬でしょう」
5着 ブリージンウェイ(石川慎将騎手)
「距離は回数をこなしていけば慣れていくと思いますし、道中も折り合いはついていました。次は息持ちも違ってくると思うので、今後の成長力に期待したいです」
(取材協力:うまかつ.net)



