お知らせ:

競馬実況web

25日(土)にドバイのメイダン競馬場で行われたドバイターフ(G1、芝1800m)は、イギリスのロードノースが優勝した。勝ちタイムは1分47秒39、L.デットーリ騎手の騎乗だった。

日本馬はダノンベルーガが2着、セリフォスが5着、ヴァンドギャルドが14着で、ドウデュースは出走を取り消した。

レース後の関係者のコメント

2着 ダノンベルーガ(J.モレイラ騎手)
「ゲートはそこそこ普通に出ましたが、向正面では理想より一列後ろのポジションになってしまいました。直線で外に出すまで一瞬時間がかかったものの、外に出してからは良く伸びてくれました。まだまだポテンシャルのある素晴らしい馬です」

5着 セリフォス(中内田充正調教師)
「馬の状態は良かったです。初の遠征、初の距離という中で馬は頑張ってくれましたが、力が足りませんでした。距離の壁という面もあるかもしれません。この後レースを分析していきたいと思います」
(D.レーン騎手)
「いつもとは違い、途中で脚が止まってしまいました」

14着 ヴァンドギャルド(藤原和男調教助手)
「良い展開でしたけど、ジョッキーが追い出した時にミスステップをして、そこでやめました」
(M.バルザローナ騎手)
「直線に入ってからバランスを崩し、おかしいと思ったので、最後は無理して追いませんでした。内に切れ込んで、さあこれからというところだったのですが、大事を取りました」

(JRA発表のリリースによる)

お知らせ

お知らせ一覧